しんどい会社員生活を乗り切るための小さな習慣

暮らし・習慣

こんにちは、えぬと申します。脱サラを目指す24歳会社員です。

2025年の末に会社員をやめると決めています。(今すぐやめれば?と思われそうですが諸事情あります。すみません。。)

私は現代社会に非常に向いていない性格で、なおかつ心の病気もあり、週5・8時間労働の会社員をするのが本当にしんどいと思っています。

それでも何とか毎日会社に行っています。しんどい日々を乗り切るための小さな習慣についてお話したいと思います。

昼休みに散歩or公共施設へ逃げる

狭いオフィスにずっといるのが苦手なので、昼休みはなるべく外に出るようにしています。

節約のためにお昼ご飯は持参したものを食べますが、その後は速攻逃げます。その日の気分により、2~30分散歩するか近くの公共施設の中でのんびりするか、どちらかを選びます。

外に出ると自分の時間を取り戻したような感覚になり、この時間が1日の支えになっています。

しかし暑いのが本当に苦手なので、夏になってもこの習慣を続けられるかは心配ではありますね。。

4時台に起きて朝活を充実させる

毎朝、5時になる少し前くらいに起きています。

早起きすることにより、会社に行く前に1時間くらい朝活ができます。朝活といっても意識高いことはしておらず、のんびり過ごします。

ジャーナリングをしたり、手帳にメモをしたり、読書したりですね。気が向いたらポイ活もします。

よくわからないネットサーフィンをして時間を溶かすこともあります。その時は若干の後悔をしてしまいますが・・

たまに寝坊して朝活ができないと発狂しそうになるくらい、朝活でのんびりする時間は心の糧になっています。

ジャーナリングで気持ちを吐き出す

先述の朝活の際にすることが多いのですが、「ジャーナリング」に非常に助けられています。

ジャーナリングとは、頭の中に思い浮かんだことを紙にひたすら書き出していくことです。書く瞑想と言われることもあるらしいです。

私はどうも考え事が多く、いつも頭が爆発しそうになるので、書き出して頭を整理することによりメンタルを保っています。

ジャーナリングのおかげでメンヘラにならずに済んでいると思っているほど欠かせない習慣なので、ほぼ毎日行っています。この時間が1日の楽しみです。

さいごに

散歩・朝活・ジャーナリングなどの習慣は、3年くらいの試行錯誤の上にやっと見つけて定着してきたものです。

ほんの少しでも日常に楽しみがあることにより、心の病気があっても少しは楽しく生きられるようになってきました。ギリギリでも会社に行けているのも、こういった習慣があるおかげです。

もう少し楽しみを増やしたいなと思っており、新たな趣味を開拓中ですので、またブログに書いていけたらと思います。

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